Phase | |
50 | 最後の力 世界の最後の砦オーブを守るため、自らの身を省みずに戦うラクスに、イザークとディアッカはエターナルを守る行動に出た。キラはレイと邂逅し、クルーゼと同じものであることを悟る。自分は作られたものだという呪縛に苦しむレイに、キミはキミなんだ、と叫ぶキラ。アスランはシンを撃破し、ネオと共についにレクイエムの破壊に成功した。大勢が決したと判断したタリアはミネルバを下がらせ、自らはメサイアに向かう。デュランダルの執務室で顔を合わせるデュランダル、キラ、レイ、アスラン、タリア。そしてついに、運命の銃声が鳴り響いた……。 |
49 | レイ レクイエムを墜とすべく、アークエンジェルはまず一次中継コロニーへと向かう。戦闘回避を訴えるラクスの声にザフト軍は浮き足立つが、あれはロゴスだ、という上官の声にやがて戦端が開かれてしまった。一方、シンとレイはガンダムと共にメサイアに出頭していた。デュランダルの戦意を鼓舞する言葉に強く頷くレイ。やや戸惑いがちにシンも言葉に飲み込まれてゆく。戦場ではイザークとディアッカが増援として駆けつける。戦場に舞うジャスティスを見つけたイザークが取った行動とは……。 |
48 | 新世界へ 遺伝子レベルでの適材適所を行い、争いのない管理された世界を作る……デュランダルのデスティニープランに世界は揺れ動く。カガリ率いるオーブと、アークエンジェルを匿っていたスカンジナビア王国は早々に反対の声を上げるものの、反対を指示するロゴスが壊滅した今、世界は旗の色を決めかねていた。そんな中、レイはシンに語る。変革は時に不安で道を見失いがちだが、議長こそが正しく、議長の言葉だけを信じていればよい、と。そして、アルザッヘルの連合軍に、レクイエムの光が襲いかかった……!! |
47 | ミーア ラクスを狙った凶弾は、それをかばったミーアの胸を貫いた。ミーアが息を引き取るのをなす術なく見守るキラたち。彼女の亡骸をアークエンジェルに運んだラクスは、手荷物の中に1枚のディスクを見つける。それは、ミーアが綴った日記だった。プラントに不在のラクスの代役に抜擢されたこと、アスランとの出会い、コンサート、演説、世界の動く様子……。ラクスの代わりとして純粋に世界のために歌った歌姫の悲しい記録に、アスランは項垂れる。そしてついに、デュランダルがデスティニープランの導入を宣言する……!! |
46 | 真実の歌 宇宙に上がったアークエンジェルは、月の表側の自由都市『コペルニクス』に入港した。キラとアスランはようやくゆっくりと話すことが出来、シンとデュランダル、レイについて知る。久々の外出を楽しみたいラクスは、キラとアスランの護衛とメイリンの付き添いの元、コペルニクスへと降りる。しかし、束の間の平和を楽しむ彼らの元に、ミーアの赤いハロがメッセージを届けた。指定された場所に向かった一行を待ち受けていたのは……。 |
45 | 変革の序曲 レクイエムから放たれた光はプラントを撃ち砕き、プラントを混乱に陥れる。だが、デュランダルの鶴の一声で混乱は一応の終息を見せ、ザフトの刃はレクイエムに向けられた。イザーク率いるジュール隊らがレクイエムの反射衛星を破壊する一方、地球から上がってきたミネルバはその位置を生かし、レクイエム本体を叩くよう命じられる。レイに煽られ、戦意を高揚させるシン。ミネルバは、ディステニーとレジェンドを囮に、ルナマリアのインパルスで奇襲作戦を仕掛ける……!! |
44 | 二人のラクス カガリの発した声明を遮ったのはミーア。それをさらに、本物のラクスが遮る。デュランダルの言葉に惑わされるな、という彼女の言葉に、疑惑の波は静かに波紋を広げていくのだった。ミーアを下がらせ、姿を隠すように指示したデュランダルは、ジブリールとの対決のために宇宙へとあがる。その宇宙では、一足先に連合軍と合流したジブリールが、プラント本体を直接攻撃できる衛星反射型コロニーレーザーを始動させようとしていた……。 |
43 | 反撃の声 激しい戦闘の中、デスティニーとレジェンドの2機を相手に苦戦するキラの元に、アスランのインフィニットジャスティスが参戦。しかしアスランの必死の言葉は、シンには届かない……。アークエンジェルは隙を見て潜行し、戦局はオーブに有利に傾きかけていた。そして混乱の中、ジブリールは裏切ったオーブ兵たちとともに、宇宙へとあがるためシャトルを発進。ルナマリアのインパルスが追うが、取り逃がしてしまう。ザフトの旗艦が轟沈し、指揮権を引き継いだタリアは撤退を決意するのだった……。 |
42 | 自由と正義と オーブを守るため、カガリを援護するために、大天使はその姿を現した。カガリを助けるために何かしたい…その想いに駆られ、アスランはCICに入る。メイリンもまた、アスランの側にいることを選んだ。デスティニーを止めようとアカツキを駆るカガリ。しかし技量の差から徐々に追いつめられ、ついには絶体絶命のピンチに!! 誰もが息をのんだその瞬間、デスティニーの前に立ちはだかり翼を広げたのは、ラクスの乗るインフィニットジャスティスとともに降りてきたストライクフリーダムだった……! |
41 | リフレイン アークエンジェルに傷ついた身を横たえるアスランは、自らの行動と行為を顧みていた。国土復興と世界平和のために身を挺するカガリを見、何もできない自分に焦りを覚えていた。デュランダルを信じ、ミネルバで戦い、キラと敵対した。同じ世界を夢見ているはずなのに……。キラはそんなアスランを優しく受け止める。戦いを繰り返し、かけがえのないものを失い、それでも戦うことしかできない自分たち。でもその力は、ラクスやカガリが拓く未来のためにある。今のキラには、そう信じることができるのだった……。 |
40 | 黄金の意志 ジブラルタルに待機するミネルバの艦内で、シンは悪夢にうなされていた。ステラを、アスランを、メイリンを失った光景が彼を苛ます。飛び起きたシンに、それは弱さだというレイの言葉が突き刺ささった。翌日、強さの証であるフェイスの徽章を受け、デュランダルの指し示す道で戦うことを再び決意するシン。そんな彼らの元に、ジブリールがオーブに匿われているとの報告が告げられるのだった。ジブリールを匿うウトナらは言い逃れようとするが通用せず、オーブに火の手が迫ろうとしていた……。 |
39 | 天空のキラ ヘブンズベースは落ち、ジブリールは姿を消した。その矛先がオーブに向けられることに危機感を募らせるキラたち。しかし、フリーダム無き今、彼らに戦う術はない。一方、L4コロニー、メンデルで重要な情報を手にしたラクスは、迫り来る追撃部隊に遂に出撃を決意するが戦力差は如何ともしがたく、劣勢に追い込まれてしまう。デュランダルの思惑を知るアスランの後押しもあり、キラはルージュにブースターを積み、大気圏を離脱。窮地に陥るラクスの元に馳せ参じるが……。 |
38 | 新しき旗 連合軍拠点『ヘブンズベース』に入り、徹底抗戦の構えを見せるジブリールに対し、デュランダル率いるザフト・反ロゴス連合軍は包囲の陣容を整えつつあった。ジブリールの引き渡しを要求し、勧告期限を定め、様子を見守るザフト軍。出撃前、シンはインパルスで出撃するルナマリアを守ることを誓い、キスを交わす。一方、世界がデュランダルのものになることを恐れるジブリールは勧告期限を待たずに攻撃を指示。5機のデストロイがザフト軍に襲いかかる……!! |
37 | 雷鳴の闇 |
36 | アスラン脱走 |
35 | 混沌の先に |
34 | 悪夢 |
33 | 示される世界 |
32 | ステラ |
31 | 明けない夜 |
30 | 刹那の夢 |
29 | FATES |
28 | 残る命散る命 |
27 | 届かぬ想い |
26 | 約束 |
25 | 罪の在処(ありか) |
24 | すれ違う視線 |
23 | 戦火の蔭 |
22 | 蒼天の剣 |
21 | さまよう眸 |
20 | PAST |
19 | 見えない真実 |
18 | ローエングリンを討て |
17 | 戦士の条件 |
16 | インド洋の死闘 |
15 | 戦場への帰還 |
14 | 明日への出航 |
13 | よみがえる翼 |
12 | 血に染まる海 |
11 | 選びし道 |
10 | 父の呪縛 |
9 | 驕れる牙 |
8 | ジャンクション |
7 | 混迷の大地 |
6 | 世界の終わる時 |
5 | 癒えぬ傷痕 |
4 | 星屑の戦場 |
3 | 予兆の砲火 |
2 | 戦いを呼ぶもの |
1 | 怒れる瞳 |
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